2023 |
和歌山県 |
開催済 |
|
開催日 |
2023年4月29日 |
開催場所 |
和歌山市立松下体育館/
(和歌山市) |
出場チーム |
小学団体:28 チーム
中学団体:32 チーム
小学個人
男子:55 名 / 女子:24 名
中学個人
男子:87 名 / 女子:48 名
その他部門:171 名 |
参加合計 |
565 名 |
審判長 |
向井俊明 先生 |
基本錬成講師 |
|
備 考 |
6/4個人戦実施 |
小学生 団体の部 |
中学生 団体の部 |
優勝 |
貴志少年剣道クラブA |
優勝 |
和歌山砂山少年剣友会A |
準優勝 |
湯浅剣心会A |
準優勝 |
和歌山武道館剣道錬成クラブA |
第3位 |
吉備剣道クラブA |
第3位 |
和歌山武道館剣道錬成クラブB |
第3位 |
宮剣志舘A |
第3位 |
吉備剣道クラブA |
小学生男子 個人の部 |
中学生男子 個人の部 |
優勝 |
山本新之助(貴志少年剣道クラブ) |
優勝 |
新谷悠大(三輪崎剣志会) |
準優勝 |
樫村景太朗(湯浅剣心会) |
準優勝 |
平岡青空(和歌山砂山少年剣友会) |
第3位 |
西村伊織(三輪崎剣志会) |
第3位 |
山本健太(和歌山武道館剣道錬成クラブ) |
第3位 |
和田大輝(和歌山砂山少年剣友会) |
第3位 |
堀川魁琉(和歌山砂山少年剣友会) |
小学生女子 個人の部 |
中学生女子 個人の部 |
優勝 |
古川瑚子(貴志少年剣道クラブ) |
優勝 |
清水奈波(梅花剣道友の会) |
準優勝 |
宮井 杏(湯浅剣心会) |
準優勝 |
辻 美咲(貴志少年剣道クラブ) |
第3位 |
中川美優(宮剣志舘) |
第3位 |
大沼麗花(湯浅剣心会) |
第3位 |
上田 夢(七彩剣の会) |
第3位 |
宮本 凉(梅花剣道友の会) |
その他開催部門 |
低学年団体24 中学生女子13、個人戦低学年の部 |
全国大会出場道場 |
小学生の部 貴志少年剣道クラブA、湯浅剣心会A、吉備剣道クラブA、宮剣志舘A、湯浅剣心会B、河南剣道クラブA、城山台剣友会
中学生の部 和歌山砂山少年剣友会A、和歌山武道館剣道錬成クラブA、和歌山武道館剣道錬成クラブB、吉備剣道クラブA、河南剣道クラブA、河南剣道クラブB |
コメント |
開催前に故山ア武男会長のご冥福を祈る黙祷がおこなわれた。本年度から、有観客での実施となった。また団体試合と個人試合を別に実施することとなった。さらに、低学年の部と中学生女子の部を創設した。低学年の部では、和歌山砂山少年剣友会が決勝戦を3−0と圧勝し、見事初優勝を決める。中学生女子の部は、吉備剣道クラブが厳しい接戦を勝利して初優勝を決めた。小学生の部では、貴志少年剣道クラブAが見事初優勝を、中学生の部では、和歌山砂山少年剣友会が5年ぶりの優勝を飾った。ひさびさの入場制限なしとした結果、かつての活気のある試合風景が戻ったことを感じた。故山ア武男会長も草葉の陰で喜んでくれたと思う。
個人戦 大会会長の挨拶から,大会は開会した。今年初めておこなわれた低学年個人の部では、和歌山砂山少年剣友会の大窪悠斗選手が見事優勝した。引き続き、行われた全国予選では、小学生男子は貴志少年剣道クラブの山本新之助選手が、女子では同じく古川瑚子選手が優勝し、団体戦との2冠を達成した。中学生では、男子の部では三輪崎剣志会の新谷悠大選手と女子の部では梅花剣道友の会の清水奈波選手がそれぞれ初優勝を果たし、全国大会出場を決めた。今年から始めた低学年の試合は成功を収めたといえるだろう。 |
|
|